ジェットスター・ジャパンのビジネスクラスについて

ジェットスターのビジネスクラスはすごい

ジェットスターのビジネスクラスはすごい座席も快適枕もあってリラックスできる

ジェットスター・ジャパンはジェットスターグループ傘下の日本の格安航空会社ですが、国際線も就航させており、座席はエコノミークラスだけではなくビジネスクラスもあります。
飛行機のビジネスクラスというと誰もが憧れる優雅な空の旅であり、事実、世界の大手航空会社のビジネスクラスですと、エコノミークラスとは段違いの空の旅を楽しむことができます。
ただ、ジェットスター・ジャパンの国際線は、国際線とは言ってもアジア域内への近距離路線ですから、シートも確かにエコノミークラスとは全く異なるものの、大手航空会社の長距離国際線で標準的なものとは違うということを知っておいたほうがよいでしょう。
長距離国際線ではシートをリクライニングすると完全にフルフラットのベッドタイプになるとか、どの座席に座っていようが他の人をまたぐことなく通路に出ることが可能であったりするのが今のビジネスの標準仕様とでもいうべきスタイルになっていますが、さすがにジェットスター便ではこのようなことはありません。
とは言っても近距離路線であれば大手航空会社のシートもほぼ同じようなものであり、ジェットスターだから特に良くないというわけでは決してありません。
少なくともエコノミーしか乗ったことのない人にとっては天と地ほどの差に感じられること間違いなしです。
もちろんその最たる快適性はシートそのものです。

ジェットスター・ジャパンのビジネスクラスに乗ってみた

以前羽田空港で若い女性に「すみません、ジェットスターのカウンターはどこですか…見つからないのですが」って聞かれた。
「ジェットスタージャパンなので、成田空港ですね… いまからバスで行っても間に合わないですね」と言ったら絶句していた。

同じ東京の空港だからね、間違えるのも仕方ないね。

— なかたか@大阪なう (@nanntokacchi) 2018年2月17日

ジェットスター・ジャパンはいわゆるLCC系の航空会社の1つですが、実は他の航空会社と同じようにちょっとリッチなビジネスクラスが存在します。
LCC系だとやはりコストがリーズナブルに済むというのが一番の利点として利用する人が多いので、ビジネスクラスはニーズそのものがあるのか、
と思いますが実は他の航空会社のビジネスほどは高くないのでちょっと気軽に利用することができます。
キャンペーンなどをうまく活用すれば、ほとんどエコノミーと変わらないような金額で予約することも不可能ではありません。
わたしも実際にビジネスクラスにお得に乗れるキャンペーンを使って予約をとりました。
エコノミークラスにちょっと毛が生えたぐらいの金額で、広いシートに乗れると思うととても嬉しかったです。
実際の感想としては、やはりシートは1.5倍ぐらいの大きさがあるのでかなり広々としていますし、レザーなのでお尻や腰が痛くなることもありません。
高級感が感じられます。
また、あまり期待していなかったお料理や飲み物についても思っていたよりは充実していました。
食べ物についてはLCCだとそもそも有料で頼まなければなりませんが、もちろんビジネスクラスであればサービスがあります。
アミューズから始まり、メイン、デザート、食後のコーヒーまでコースにきちんとなっているので満足感がありました。
ただし、お料理そのもののクオリティとしてはそこまで高い訳ではなく、個人的には日系航空会社のエコノミークラスと同じくらいという感想を持ちました。
特別高級な食材が使われているという訳ではありません。
また、飲み物については他のビジネスクラスと同じようにもちろん飲み放題です。
ウェルカムドリンクから、シャンパンを飲みましたが美味しかったです。
この辺りについてはLCCという前提があるので、合格点という印象でした。
また、スタッフのサービスについてはもともと1機にあたり乗っているスタッフが少ないということもあり、やはりそこまで親切な印象はありませんでした。

しかしここについては人件費でコストを削っている部分でもあるので、個人的には仕方ないところかと思います。
良いおもてなしをしっかり受けたい、という人にはジェットスターのビジネスクラスはちょっと物足りないかもしれません。
次に、搭乗前と搭乗後についてはビジネスならではのサービスがあるのではないか、と思っていましたが特にありませんでした。
まず、搭乗前にはラウンジが優先的に使えるぐらいで、他はエコノミークラスと特に違いはありません。
LCCでお馴染みの、機体までちょっと歩くのもビジネスの人も同じようにしていたので、この辺りはちょっとリッチさには欠けます。
お迎えの車とかがあるのかな、と思いましたがそういったものはありませんでした。
また、搭乗後についてもビジネスの人の荷物が早く出てくるなどのサービスは特にありませんでした。
ビジネスに乗る人というと、出来るだけ時間を短縮したいと思っている人が多いと思いますが通常通り30分ぐらい待ちました。
その為、ビジネス気分が味わえるのは基本的に機内の中だけ、と思ったほうがいいかもしれません。
後の利点としては、降りるときに他の人たちを待たずにすぐに降りることができることぐらいですが、
これも荷物が早く出てくる訳ではないのでそんなにメリットではないかもしれません。
ただし、全体的にはエコノミーにちょっとプラスしたぐらいの金額で乗れるであれば、十分リッチな気分で過ごすことができるので、満足です。
エコノミークラスとビジネスの間ぐらいのような感じで乗れば、実際に乗った時にもがっかり感はないでしょう。